御挨拶


 

 
 


本当に暑い夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。お伺い申し上げます。
引退の時期を考えつつ、一舞台ずつを悔いの無いものにと私なりに精進をしております。
今年後半期の予定をお知らせさせて戴きます。


一、9月15日(土)第54回推薦名流舞踊大会
於国立劇場大劇場 東京新聞主催
二、10月13日(土)第36回東西名流舞踊鑑賞会
於国立文楽劇場 文化庁芸術祭主催
三、11月23日(金・祝) 第73回舞の会〜京阪の座敷舞〜
於国立劇場小劇場 文化庁芸術祭協賛


以上の如くで、ひとつ、ひとつ、私の舞人生の集大成と思い、心を込めて勤めたいと願っております。
三つのうち、二、三はお時間を頂けますなら私の方へチケットをお申し込み下さいます様お願い申し上げます。
一は十枚位迄は御希望があれば無料で差上げる余裕がございます。

 

吉村輝尾

     
 

 
     
 

地唄舞は、江戸中期上方で生まれました。当時は燭台にろうそくを灯して、座敷で 行われたといわれています。地唄とは地の唄、つまり関西を意味します。 いわゆる、座敷舞なので表現はあくまで内へ内へと凝縮してゆく形を取ります。