御挨拶


 

 
 


もうじき師走です。陳腐ですが、また一年という感慨に捕われます。


11月23日に国立主催恒例の「京阪上方舞の会」に「鐘ヶ岬」で出演し、私の一年が終わりました。


この日は、師雄輝夫の亡くなる1年前の同演目のビデオを見、衝撃を受けて今一度初心に還ろうと
さぼり勝ちだったバレエレッスンも出来る限り毎日再開して、”関ヶ原”の気持ちで臨んだ舞台でした。

 

その手応えは十分にあって予期以上の好評を戴きました。
改めて毎日の訓練の大切さを思い知らされているところです。


来年は3月の大阪の舞台で始めるか、5月の吉村会が最初になるか。
目下決めかねているところです。

     
 

 
     
 

地唄舞は、江戸中期上方で生まれました。当時は燭台にろうそくを灯して、座敷で 行われたといわれています。地唄とは地の唄、つまり関西を意味します。 いわゆる、座敷舞なので表現はあくまで内へ内へと凝縮してゆく形を取ります。