御挨拶


 

 
 


  7月17日に29回目のリサイタルを開き、おかげさまで満席の熱心なお客様に支えられて幸せに千秋楽を迎える事が出来ました。


 小さな劇場であったとはいえ、チケットが不足する程満席となったのは、第一回を除き、初めての事でございました。


 今後の予定は9月23日に東京新聞の会で「雪」を舞います。大阪での舞台に不満の想いがあり、そのリベンジをと。


 今ひとつは、11月23日の国立主催の「京阪上方舞の会」です。地唄舞五流のベテランが競う会で、毎年この時期に行われます。
有料ですが、チケット御希望の方は吉村輝尾事務所にお申し込み下さいませ。


 私の演目は「鐘ヶ岬」でございます。

     
 

 
     
 

地唄舞は、江戸中期上方で生まれました。当時は燭台にろうそくを灯して、座敷で 行われたといわれています。地唄とは地の唄、つまり関西を意味します。 いわゆる、座敷舞なので表現はあくまで内へ内へと凝縮してゆく形を取ります。